徳川浪漫 木曽ひのきを感じる、常しえの傘 16本骨晴雨兼用雨傘 傘袋付き(男女兼用)
製品仕様 | |
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親骨の長さ | 60cm |
開いた時の直径 | 約103cm(個体差があります) |
畳んだ時の長さ | 約88cm(個体差があります) |
重さ | 約565g(個体差があります) |
生地の素材 | ポリエステル |
親骨の素材 | カーボン |
中棒の素材 | 木曽ひのき |
手元の素材 | もみじ |
商品説明
木曽ひのき・素材へのこだわり
木曽ひのきは、日本を代表する高級木材として知られ、その特性は耐久性と美しさにあります。
古来より神社仏閣 の建築に用いられた木曽ひのきは、湿気や虫害に強く、長い年月を経てもその風合いを保ちます。
その木目は緻密 で均一、淡い黄金色の光沢を持ち、手にしたときの温もりが特徴です。
また、芳しい香りが心を落ち着かせる効果 をもたらし、日本の風土と調和した木材として評価されています。
「常しえの傘」では、80年以上の歳月をかけて育まれた木曽ひのきを中棒に使用し、自然の恵みを体感できる逸品 をお届けします。

【徳川浪漫 木曽ひのき雨傘】一番の特徴はひのきを使った中心の支柱「中棒」。傘への使用は不可能とされていたひのきの中棒を圧縮。
圧縮率が高すぎると過剰に固くなり柔軟性を欠き、
折れやすくなってしまう要素があるため、圧縮率を何度も調整しました。
中棒の塗装は6層重ね塗りで、
ひのき本来の素材の良さを最大限に引き出しています。

つむぎの様な節がところどころに入り、
趣のある風合いが特徴のシャンタン生地。
シンプルな無地で使用する場や服装を選ばず活躍してくれます。
美しいデザインと木曽ひのきの高級感により、
日常使いはもちろん、贈り物としても喜んでいただけます。
雨の日も、この傘をさすことで、心地良い時間を過ごすことができます。
逸品の雨傘を手に入れて、上品で洗練されたスタイルをお楽しみください。
製造工程
徳川時代の歴史や伝統を感じ大切に、一つ一つ丁寧に作り上げられ、
趣のあるデザインと繊細な技術が融合しています。
又、傘職人が修理(有料)及びメンテナンス(有料)を行いますので長期にわたり使用できます。
その為、より長く味わい深くお使いできます。

木曽ヒノキ100年物角材
【徳川浪漫木曽ひのき雨傘】は、
これら従来の日本の傘づくり技術に加え、
これまで不可能と言われていた
ひのき(針葉樹素材)素材採用のため
傘づくり以外の多くの専門職人たちとの
貴重な技術の融合により完成しています。

裁断縫製・生地へのこだわり
生地を三角に裁断し、特殊なミシンで円形に縫っていく作業。
作業を担う者は「洋傘加工職人」と呼
ばれ傘のフォルムなどの美しさや開閉具合などの使いやすさも左右する高度な技術をもつ者によっ
て行われています。
三角に裁断する「木型」も自ら削り出し、丹念に研がれた包丁で裁っていきます。
傘骨の弧にそって美しい立体になる傘の生地部分は下糸のない単環ミシンを使い手作業で正確に
縫われます。良質の生地、堅牢な骨を最大限に引き上げる最終の要となる作業です。
本製品の傘生地製造には多くの専門職人の手しごとが融合し、はじめて良質な生地が完成します。
撚糸、整経、染色、機、整理などこれ以外にもさらに細分化された作業があり先染めの生地と言われる深みとツヤのある良質な雨傘生地が出来上がります。

骨製造
骨の支柱にあたる中棒。
本来採用不可能ともいわれた、ひのき材を使用するため木材の圧縮技術と
素材を引き立たせるこだわりの塗装など、試行錯誤を繰り返し 2 年以上の歳月を費やし完成に至りま
した。
骨は軽量かつお手入れもしやすいカーボンを採用し本製品の傘としてのスタイリングの特徴であ
る 16 本骨という骨の数でも重さの負担軽減を実現しています。

手元製造
本来まっすぐな楓の角材に熱を加え、曲げの「型」に固定する事により豪華絢爛な本丸御殿を連想さ せるダイナミックな曲線を表現しています。
お手入れ・エイジングケアの方法

製品仕様 | |
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親骨の長さ | 60cm |
開いた時の直径 | 約103cm(個体差があります) |
畳んだ時の長さ | 約88cm(個体差があります) |
重さ | 約565g(個体差があります) |
生地の素材 | ポリエステル |
親骨の素材 | カーボン |
中棒の素材 | 木曽ひのき |
手元の素材 | もみじ |